事業内容
庄原市総合体育館(西駐車場を含む)、庄原市テニスコート、庄原市多目的広場(クラブハウスを含む)、庄原市水泳プール、庄原市運動広場(愛称:庄原さくら球場)、庄原市北公園、庄原市スポーツ広場(元ニッテツグランド)の維持管理業務及び、庄原市保健福祉センターの使用申請受付事務等受託業務について、コスト意識をもち「敬客愛館」のスローガンのもと、効率的で質の高いサービスの提供ができるよう対象設備の設置目的に基づいた体育施設、公園等の管理運営を円滑に行っています。 そのために、社内外の研修機会を活かしながら、施設の管理運営に必要な専門知識の取得、さらには、生涯スポーツ社会の実現に向けて、新規自主事業の企画・実行等の取り組みを実施しています。 また、ホームページの内容充実等で利用者の利便性を高め、利用者懇談会、アンケート調査等の実施によりさらなる利用促進と市民のニーズに応じた事業を展開します。 引き続き、全社員にて環境整備(除草、剪定、芝の管理、アリーナ及び武道場のワックス掛け等)を定期的に行い、快適な環境を維持させ、市民に愛される施設の提供に努めております。
管理運営施設および受託業務
- 庄原市総合体育館(愛称:さくらアーチ)
- 庄原市テニスコート
- 庄原市多目的広場
- 庄原市水泳プール
- 庄原市運動広場(愛称:庄原さくら球場)
- 庄原市庄原北公園
- 庄原市スポーツ広場
- 庄原市保健福祉センター貸館に係る使用申請受付事務等の受託業務
- 庄原市根木田会館
沿革
平成5年7月4日 | 庄原市総合体育館が落成 |
平成17年4月1日 | 当社が指定管理者の指定を受け、庄原市総合体育館の管理運営業務を開始 |
平成18年7月19日 | 西城川増水による避難勧告により避難場所となる。 (市内川手町を中心に121世帯338名を同日午前1時15分より受入れ) |
平成19年4月1日 | 庄原市運動広場、庄原市庄原北公園、庄原市スポーツ広場の管理運営業務を開始 |
平成21年5月31日 | 利用者数が100万人を達成 |
平成22年7月16日 | 庄原豪雨災害発生時、自衛隊及び中国管区警察機動隊の待機場所となり、市と連携を図り対応する。 |
平成22年10月29日 | 日本相撲協会秋巡業「庄原さとやま場所」の会場となる。 |